マイPFパフォーマンス 前週比(年初来)
前週比+2.41% +663,089円(年初来+4.93% +1,325,866円)
指数パフォーマンス 前週比(年初来)
日経平均 前週比+0.7%(年初来-5.4%)
TOPIX 前週比+0.3%(年初来-1.6%)
eMAXIS Slim S&P500 前週比+7.53%(年初来-8.07%)
資産配分
総資産額 28,233,605円
現物 24,873,605円
信用 11,885,190円
現金 3,360,000円
レバレッジ 1.30倍
ポートフォリオ
日本株を27銘柄→16銘柄まで集中させることに成功しました。
今後は10銘柄まで集中させる予定です。
旧NISAのインデックスファンドを300万円ほど保有しているのですが、それも指数が最高値に近付いたタイミングで全売却して個別株に振り向けます。
インデックスファンドでは資産を増やす速度が遅いので、高値圏で保有を続けるべきではありません。
インデックスファンドはあくまでリターンリバーサルを取るための道具として使うのが最も効果的だと考えています。
さて、個別株では銘柄選別の過程で売った元準主力株の大同工業が経営統合により急騰し悔しい結果になりました。
大同工業はPBR0.25ほどと超低い状態でしたが、買収防衛策を実施しており、現金もそれほど有していないためネットキャッシュ比率(流動資産から在庫を除く)はマイナスでしたのでTOBや株主還元の可能性は低いと判断し売却しましたが完全に裏目になってしまいました。
経験不足により、株主交換による経営統合を見れていなかったことが敗因です。こういうこともあるのですね、この悔しい経験は頭にぶち込みました。
ちなみに経営統合先の椿本チエインは四季報で大同工業の真上にありました^^;
逆に決算前にギャンブル的に集中投資した2銘柄は-5%、-9%と散々な結果に。
増配予想は当たったものの今期ガイダンスが二桁減益で株価は下落しました。
今期決算ギャンブルは2戦2敗です。
今後決算ギャンブルはより確度とアップサイド(要するに期待値)が高いと見込まれる場合にのみ行おうと思います。
所感
決算前の売買でことごとく失敗したものの、相場の急回復で資産は過去最高を更新しました。
トランプ関税の下げをすべて戻したため、ここから指数の上昇余地は少ないと考えています。
とはいえ、急落からの復帰を果たしたばかりであり、直近で急落することは考えにくいためポジションを落とすタイミングではなく、銘柄選択によるリスク管理を行っていきます。
レバレッジを1.3倍までかけており、かなり攻めた態勢です。
今はひたすら銘柄分析に集中して魅力的なカタリストを見つけようとしています。
遂に資産3000万円まであと180万円のところまできました!
5月中に一気に資産3000万円を突破し、アッパーマス層を名乗りたいものです。
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