マイPFパフォーマンス 前週比(年初来)
前週比+2.20% +592,176円(年初来+2.46% +662,777円)
指数パフォーマンス 前週比(年初来)
日経平均 前週比+4.0%(年初来-6.0%)
TOPIX 前週比 +2.5%(年初来-1.8%)
eMAXIS Slim S&P500 前週比+4.03%(年初来ー12.25%)
資産配分
総資産額 27,570,516円
現物 24,990,516円
信用 8,404,600円
現金 2,580,000円
レバレッジ 1.21倍
ポートフォリオ
ネットキャッシュPERの低い2銘柄に新規投資。
低PER高PBRの成長株を売り。
100万円以上投資している銘柄は7銘柄に。
ポートフォリオ上位7銘柄に資産の63%を配分し集中型ポートフォリオに変更。
【上位5銘柄】
①448万円、②297万円、③264万円、④262万円、⑤189万円、⑥164万円、⑦125万円
PF全体として低PER高PBRの成長株を売り、ネットキャッシュPERの低いバリュー株に寄せる形に。
所感
長年のBPSの積み上がりと東証大号令による株主還元の大きな流れに乗ることができる銘柄に組み替え。
先日の東京ラヂエーター、小松ウオール、遠藤照明、ニッピなど永遠のバリュー株が相次いで大幅増配を実施。株主還元の強化によってBPSの積み上がりを抑制する施策を打ち出してきた。長年ビクともしなかったディープバリュー株の金庫が開き始めていると確信。
これらネットキャッシュPERの低いバリュー株はダウンサイドが小さいうえに、近頃の追い風を受けアップサイドがとてつもなく大きい。
そもそもこういったバリュー株の最大の弱点は市場から無視され続けることであった。
それが市場全体として注目される可能性が高い状態なのであれば、バリュー株の黄金時代といえるのではないか。
ネットキャッシュPERの低いバリュー株は銘柄発掘に手間がかかるため、初心者は手を出しにくいので利益の先食いが少ない。=過度な期待により株価が上昇していないのもよい。
それにしても米国株には買いたい株がない。全体的に割高でバリュー株が存在しないうえに優良株は高値圏といってもいいレベルにいまだに居続けている印象。米国個別株は500万円ほど保有しているが、もう全部売ってMMFに入れても良いかもしれないし、円転して日本株を買っても良いかもしれない。ただ、現状の1ドル145円は以前と比べて円高感があり、円転しにくい。今の145円から150円くらいまで円安に戻って欲しいのだけれど、戻らなそう。
コメント