パフォーマンス
前週比+2.13% +627,152円
年初来+8.98% +3,143,003円
資産配分
資産 30,050,742円
現物 27,800,742円
信用 9,747,300円
現金 2,250,000円
レバ 1.25倍
ポートフォリオ
〇日本株14銘柄
〇米国株8銘柄
4月中旬に34銘柄あった日本株は2か月半で半分以下の14銘柄まで削ぎ落とした。(その削ぎ落とした銘柄のほとんどは今ホットな半導体株ということはナイショです。)
今後日本株は10銘柄まで絞ります。
来週の売却候補は2銘柄。
基本的には株価上昇根拠の弱いもの・パフォーマンスの弱いものから削っている。
雑草に水はあげない。
所感
念願のアッパーマス層に到達しました。
ただ、嬉しさは半減というかどこかもやもやした憂鬱な気持ちです。
というのも、日経平均の上昇が急激で私のPFが全くついていけていません。
日経平均は少数の半導体株が大きく押し上げ、その他銘柄は凪、逆にグロース指数は-1%越えという歪さ。直近グロース指数の調子が良かったため、その巻き戻しなのか完全に流れが変わったのか。まだわかりません。
わたしのPFは、ネットキャッシュPERなどでみた割安バリュー、割安成長株に寄せていた分、半導体に大幅劣後しました。
ここまで半導体を売らずに握れている人は素直にすごい。少し上がったら手放してしまう私のような人には半導体をうまく扱えません。
個人的な今年の相場観としては、ヨコヨコのボックス相場になると予想していたので、ここまでの日経平均の急上昇は全く予想外でした。
指数が急上昇した場合でも、PF全体にレバを掛けていればついていけると考えていましたが、全くの見当違いでした。
上がる株、上がらない株、下がる株がはっきりしている相場で、しかもその上がる株がファンダ関係なしのテーマ株というね。。。
2025年は中小型割安(成長)株の時代が来ると踏んでいましたが、失敗しました。
さらに、上昇相場の初期、6/13と6/23で半導体を買い戻そうと考えて結局買わなかったのは大きな失敗でした。大型株のトレンドは長続きするということを再認識しなければなりません。
この経験を頭にぶち込みます。
年末までに+100%の目標まで残り+91%。
日経平均が40000円を超えてしまったいま、保有銘柄を減らして集中投資することでしかなしえない数字です。10銘柄、もしくは圧倒的な1銘柄に半分くらい資金を入れるべきですね。
資産の20%を当てている私の超主力銘柄は現在含み損ですが、底値が固く、期待値の高い銘柄であるという信念は揺らいでいません。カタリスト的に7月から上昇すると考えているので、来週はこの銘柄にかけようと思います。月曜日は2銘柄切って、1位の銘柄の保有額をさらに増やして資産の30%くらいまで大きなポジションをとる予定です。
正直指数があまりにも急激に上昇していることや、メタプラなどのビットコイン銘柄や大黒屋などの仕手株が急騰している少し浮かれた相場なので、近いうちに相場全体の急落が来るのではないかとこわくてあまり買い増しする気が起きません。来週の行動方針をこの土日でしっかり考えます。
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