パフォーマンス
前週比-1.05% -299,978円
年初来+4.75% +1,277,075円
資産配分
資産 28,184,814円
現物 24,174,814円
信用 15,928,690円
現金 4,010,000円
レバ 1.42倍
ポートフォリオ
日本株18銘柄
米国株8銘柄
本当はもっと銘柄を減らしたいのだけれど、いくつかの売りたい株が軟調なのでもう少し回復したタイミングでと思い、なかなか減らすことが出来ていない。合理的に考えれば今すぐ切るのが正解なのだろう。今月中に3銘柄減らすことをここに宣言する。(優柔不断なので強引に決めないと行動できないのだ…。)
それと、旧NISAのオルカン、S&P500を全て売却した。合計250万円ほど。
これから大幅な円安進行や株高の確率は低いと判断しインデックスを0に、売却資金を全て日本個別株に投入。
オール個別株に舵を切った。
短期的に指数が強いと取り残される可能性があるが、1年くらいのスパンでみれば指数を上回れると思う。
レバを1.4倍かけることで指数上昇にPFが劣後することをカバーする戦略。
所感
現在のレバは1.4倍と人生で最も高倍率で張っていることになる。
暴落しないことにかける形。
信用倍率も4倍台と低水準にあることから、個人の信用は4/7トランプ関税暴落でだいぶ淘汰されたと予想できる。
実際、8/5と4/7の暴落を受けて個人はレバを落とす心理になっていると感じる。
レバをかけた状態で受ける暴落が精神的にきつかったということや、暴落待ちの買い増し余力を残そうとする動きによるものだろう。
逆にこの局面ではレバを強めにかけることによって他者を出し抜ける確率が高い。
暴落から株価が復活した現在のようなタイミングでは暴落が起きにくく、上昇しやすい傾向にある。
リスクオンになった時に初動からすべての追い風を受けることのできるようにレバをかけている。
大衆が慎重になっている時は勇気をもって大胆に行動する。
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