今年の相場環境がよかったこともあり、資産が順調に増え、金融資産は2560万円になりました。（今週ボーナスが入れば2620万円になります。）
一般的な34歳としては多い方ではないでしょうか？
それとともに、単調で面白みのない職場で長く働くことに耐えがたくなってきました。
株式投資が楽しすぎるのです。
そこで、FIREする年齢を上方修正することにしました。
今までの目標は、45歳で金融資産1億円を貯めてFIREすることでした。
これだとあと11年間働く必要があり、あまりに長すぎる！耐えられません。
新たなFIRE計画はこちらです。
あと9年働いて、43歳1億900万円でFIREするシナリオです。
これにおそらく退職金800万円くらいが追加されます。
これから給料も少しつづですが増えるし、妻もパートに出るようになったため、月々23万円の積立投資は持続可能です。
運用利回りは11％で見積もっています。
平均的なリターンが6.8%ですので、それを4%強上回る数字に設定しました。
バフェットの師匠であるベンジャミン・グレアムも「平均的な株式リターンより+5%のリターンが得られなければ積極的な投資家である意味がない」と言っていますので、これくらいは狙っていかないといけないですね。
毎日アセットアロケーションの検討と銘柄分析をしていますので、一般的な能力と気質があればリターン11%は超えられるはずです。
最近職場の50代後半の管理職が身体を壊して歩くのもやっとの状況になっていました。
38歳の先輩からは30代前半は元気だったが、これくらいの年齢になると一気に頭が回転しなくなると言われました。
さらに50代前半の上司も目や腰が悪く、たびたび身体の異常を訴えています。
人生100年時代とは言いますが、周りを見ると元気な年齢はもっと低いのではと感じます。
そう考えると40代の数年間は貴重であり、職場で時間を浪費するのは勿体無い、少しでも早く辞める必要があります。
これからも辞められるのであれば1年でも早く辞める攻めのスタイルでFIRE計画を修正していきます。
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