こんにちは、ぱぱかぶです。
腰が痛く椅子に座りたくないため、昨日はブログを書けませんでした。
PCの方が捗るのですが、今は横になりながらスマホで書いています。
事務職なので仕事時間中は座りっぱなしで腰に悪いです。おまけに安い椅子でボロボロなのでさらに負担がかかります。
安い椅子でボロボロなのは社員のことを大事に考えていない職場だからですよね。
一刻も早くFIREしなければぱぱかぶの腰が壊れてしまいます。
単元未満株が楽しい
さて、最近単元未満株の楽しさに目覚めました。
SBI証券のS株であればコストが完全に0。米国株のように1株から買うことができます。
デメリットは寄付と引けの成行注文しかできないこと。リアルタイムの成行や指値注文が無料でできるようになればさらによいですね。
ぱぱかぶの単元未満株の使い方は毎日チェックしている優良株のうち下落している銘柄をピックアップして単元未満株で買うというもの。
一度に1万円くらいずつ投資していて、現在は12銘柄になりました。投資額が1番多い銘柄で8万円、1番少ない銘柄で1万5千円になっています。
今までは一度に少なくとも40万円以上投資しており、ナンピンで膨れ上がりポートフォリオのバランスが著しく崩れてしまうことが多かったのですが、単元未満株であればナンピンしてもあまり膨れ上がりません。
ぱぱかぶは基本的には逆張り投資なので落ちるナイフを掴みに行くことが多く、必然的に買値よりさらに下落するためナンピンすることになります。
そうするとすぐにマイルールで定めている1銘柄の投資上限に達してしまい、柔軟な投資行動が取れなくなってしまっていました。
落ちるナイフの底値買いは期待しない方がよいと学びました。下落している株はさらに下落する確率が高い。
今は半導体株や一部の高配当株がいい感じに下落してきているので、複数銘柄を単元未満株で買っています。
保有株の株価が下がっても喜んで単元未満株で買い増しできます。
落ちるナイフを掴んで出血し、すぐに現金余力がなくなり信用取引でナンピンしてしまうぱぱかぶにとって単元未満株は相性がよいかもしれません。
単元未満株投資法という新たな武器を手に入れました。
しばらく単元未満株投資生活を続けてみます。