現金 | ¥1,850,000 |
インデックスファンド | ¥6,340,778 |
日本個別株 | ¥10,521,603 |
米国個別株 | ¥6,979,823 |
◆総資産 25,692,204円
こんにちは、ぱぱかぶです。恒例の資産公開です。
ついに総資産が2,500万円の大台を突破しました。
20日前から70万円ほど増えています。(給与月額の2倍以上です。労働とは一体なんなのか。)
手持ちの米国個別株はほとんどすべて上昇しました。主力株のウォルトディズニー【DIS】や準主力のブリティッシュアメリカンタバコ【BTI】、アルトリアグループ【MO】、スリーエム【MMM】が順調に株価を反発させています。
さらに、日本の個別銘柄(カバー、住信SBIネット銀行)が急騰したことにより、ポートフォリオはYHを更新、20日間で+2.9%上昇しました。
同じ時期のS&P500は+1.9%、ドル円は-3.7%で円高方向へ進みました。
マイポートフォリオは為替影響込みのS&P500指数を+4.7%アウトパフォームできましたので、まずまずです。
1番良かったのは信用建玉を減らせたことです。
360万円→160万円に200万円減らすことができました。DISを売却後即円転し、300万円分を現引に当て、100万円分オリエンタルランドとANYCOLORを新規建しました。
11/10時点でビットコインについて、「おそらく上昇途中にでも買うべきだったが買えなかった。さすがに今の1BTC=$75000ラインでは買えない。今回はあきらめて次の暴落を狙う。」としていましたが、30日時点で28%も上昇し、$96400になってしまいました。
バブルだと感じた場合、上昇途中でも遅くはなく、早めに乗るべきだという教訓になりました。
初動の20%-30%程度の上昇であればまだまだ遅くはないのですね。
では現状BTCを買うかどうかですが、”さすがに今の$95000以上のラインでは買えません。”
相場雑感
強気相場の持続期間の中央値は4年半なのに対し、現在の上昇相場が始まってからまだ2年しかたっておらず、まだしばらく強気相場が継続すると考えるのが妥当でしょう。
強気相場はピークの後半ほど急激に上昇します。その上昇を逃せばポートフォリオのパフォーマンスは大幅に低下します。個人的な相場観としては今はまだ強気相場の6合目を超えたあたりだと考えており、このタイミングで降りるのは早いと考えています。
S&P500のPERは高くなって来ていますが、市場に陶酔感はありません。もっとグングン上昇を続けて陶酔感が出てくるまでは買い持ちでよさそうです。
この強気相場の追い風を取りこぼさず、全て受けきってポートフォリオを飛躍させFIREに近付きます。
年内は米国株とインデックスファンドはもう売却しません。日本株は少しポジションが大きくなってきましたので、いくつかの銘柄を売却し、ポートフォリオを整えます。
12月はボーナスも入ります。期待通りクリスマスラリーが来れば、年末2800万円も見えてきます。来年中のアッパーマス層への階級アップも現実味を帯びてきました。
3000万円を超えると資産の伸びが急速になるらしいので楽しみです。2025年中には準富裕層の5000万円も狙えるかと思うとワクワクしてきます。
4年前まで所持金200万円だったことを考えると、アッパーマス到達を目指せるところまで来たことは感慨深いものです。
節約と投資は人生を変えますね。
資産を大幅に上昇させる好機!労働者をやめたいのであれば、身銭をリスクに晒して全身に追い風を受けようじゃないか。
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