資産公開(2024年11月10日時点)、大台にあと一歩

◆総資産 24,960,654円

こんにちはぱぱかぶです。恒例の資産公開です。

大台の2,500万円にあと一歩のところまでやってきました。

1か月前から250万円ほど増えています。(給与月額の10倍です。労働とは一体なんなのか。)

トランプ相場でS&P500インデックスファンドが好調だったこと、主力株のウォルトディズニー【DIS】が少し株価を戻したこと、日本の個別銘柄(カバー、京王電鉄、東武鉄道)が急騰したことにより、ポートフォリオはYHを更新、1か月で+11.1%も上昇しました。

同じ時期のS&P500は+3%、円安は+2.2%進行しました。

マイポートフォリオはS&P500指数を+5.9%アウトパフォームできましたので、まずまずの合格点であると満足すべきなのでしょう。

ただ、狙っていたビットコイン及びビットコイン銘柄を結局買えていないまま急騰してしまいましたので、かなり悔しい思いをしています。

1BTC=40000ドル台に下がってくれば買おうと思っていたのですが結局そこまで下がらずに買い損ねてしまいました。残念ながら押し目待ちに押し目なしという結果になりました。

おそらく上昇途中にでも買うべきだったのでしょうが、ビットコイン及びビットコイン銘柄を買うのは初めてということもあり、リスクを把握しきれず手が出ませんでした。

さすがに今の75000ドルラインでは買えない。

今回はあきらめて次の暴落を狙います。

スポンサーリンク

相場雑感~強気相場でそろそろ降りるべきなのか~

S&P500は4連続陽線を描き、6000ドルの大台を超えるなど、米国株式市場は完全に強気相場に突入しました。

強気相場の持続期間の中央値は4年半なのに対し、現在の上昇相場が始まってからまだ2年しかたっておらず、まだしばらく強気相場が継続すると考えるのが妥当でしょう。

Xでは個人投資家のYH報告が多発しているため、強気相場の終了を警告するポストが散見されます。

しかし、強気相場は思ったより長く続くもの。大衆が警戒しているうちは強気相場が継続します。

2020年から2021年にかけてもそうでした。散々バブルは崩壊すると言われていましたが、その後も結局大幅に上昇したため、早々に株式市場から降りた人はかなりの機会損失だったはずです。

2021年末のS&P500はコロナ前の最高値から41%も上昇していました。

今はその2021年末の最高値から25%上昇した程度です。

また、強気相場はピークの後半ほど急激に上昇します。その上昇を逃せばポートフォリオのパフォーマンスは大幅に低下します。個人的な相場観としては今はまだ強気相場の5合目を超えたあたりだと考えており、このタイミングで降りるのは早すぎると考えています。

個別株で信用買いのポジションを増やし過ぎたものや本質的価値に近付いたものについては、リスク管理として少し売却して調整するかもしれませんが、現物は売る必要性を感じません。

この強気相場の追い風を取りこぼさず、全て受けきって我がポートフォリオを飛躍させFIREに近付きます。

資産を大幅に上昇させる好機!労働者をやめたいのであれば、身銭をリスクに晒して全身に追い風を受けようじゃないか。

最後まで読んでいただきありがとうございました。 応援クリックをしていただけると毎日更新する励みになります。
ポートフォリオ
スポンサーリンク
シェアする
ぱぱかぶをフォローする
プロフィール
サイト管理人
ぱぱかぶ

30代子持ち1馬力会社員。
インデックス投資|米国株|日本株
株でFIREを目指しています!

ぱぱかぶをフォローする
ぱぱかぶの株でFIREブログ

コメント