資産公開(2023年10月17日時点)

【現金】 
800,000円

【投資信託(S&P500、全米、全世界)】
元本 3,354,053円
評価額 3,896,808円
評価損益 542,755円
リターン 16.18%

【米国個別株】
元本 10,981,162円
評価額 9,466,646円
評価損益 -1,514,516円
リターン -13.79%

【日本個別株】
投資元本 1,371,738円
評価額 1,235,800円
評価損益 -135,938円
リターン -9.98%

◆総資産
元本 16,506,953円
評価額 15,399,254円
評価損益 -1,107,699円
リターン -6.71%



証券口座がバラバラなので集計するのに1時間くらいかかってしまいました…
早く証券口座をまとめたい…

思考停止のパッシブ型インデックス投信以外はマイナスというなかなか数字的には苦しい状況です。

インデックス投信が利益を出しているということは、相場が比較的好調にも関わらず個別株では損失を出しているということです。

上に書いている資産の他に今月から米国株信用取引を追加しました。

私が投資を始めてからの傾向としては、2年保有した銘柄が一番利益を出しています。

今投資している個別株のほとんどは昨年買ったため、まだ保有期間1年程です。

まだまだ焦る時期ではありません。
基本的には5年は持つと決めて買っています。

現金余力がほとんどないため、信用取引を使って下落している保有株をナンピンしたり、魅力的な株をポートフォリオに組み込んでいきたいと思っています。

とはいえ100万円超えの含み損を見るのは心がキュッとしますね。

普段のストイックな節約はなんだったのか…とも思えてきます。

個別株に取り組む以上はこれくらいの含み損には身体を慣らしていかなければなりません。

こういう自分が含み損を抱えているときに、XなどのSNSで爆益報告やタイミングトレード自慢とかを見ると焦りますね。

「俺はこの株はたまたま天井で売り抜けたけど、今はこんなに下がってる!!株式投資ってこわい…」みたいな自虐風?自慢みたいなポストを見ると無性に胃がムカムカしますね。

こういうポストは見たくなくても企業が気を利かせて勝手にタイムラインに出てきますからね。

なるべくSNSは見ないようにします。

現実を直視して自分の頭で考え、詳細に分析を続けていきたいと思います。

詳細な分析こそ心理面の不安や欲に打ち勝つ方法であると信じています。

よく知らないから怖いのですね。

隅々まで調べて考えて感覚を研ぎ澄ませば、より株式投資というものを把握できるのではないでしょうか。

きっちり分析して自分の判断が間違っていないとわかれば保有を継続します。

逆に自分の判断が間違っていると判明した場合は、ただちに損切りします。

詳細分析しよく考えた結果損切りした株は、その後株価が上昇しても不思議とそんなに後悔しないんですよね。

分析して考えて意思決定して行動した結果には後悔が少ないということなのでしょうか。

父親としての家庭生活で養った忍耐力を株式投資でも活かしていく…

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