大井競馬場の東京メガイルミプレオープンに行ってみた

投資候補として目をつけている東京都競馬(9672)が所有する大井競馬場の「東京メガイルミ」プレオープンにいってきました。

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入場料金

プレオープンは関係者のみのご招待制という年もあったそうですが、今年は「アソビュー」にて先着順で無料チケットを手に入れることができました。

一般公開は11月2日から1月12日までで、料金は以下の通り。

東京メガイルミ公式サイトより

プレオープンは無料だったので「めっちゃ混んでるだろ…」と少々気が進みませんでした。でも実際に訪れてみると、さすが大井競馬場。その広大な敷地は圧倒的な収容力を誇り、来場者が多かったにも関わらず決して窮屈さを感じさせない快適さでした。

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駐車場

駐車場は1日1,000円で利用可能ですが、駐車場の開門が入場可能時刻(16時30分)の30分前からでそれ以前には入れません。

14時に到着してしまったため、競馬場の目の前にある大型商業施設「ウィラ大井」に車を停めました。

最大1,000円の駐車料金で、1,000円以上のお買い物で1時間無料、3,000円以上で3時間無料。土曜日でも空いていて、ゲートの目の前なので、競馬場の駐車場と遜色ありません。

ちなみに、この「ウィラ大井」も東京都競馬の所有です。

東京メガイルミ公式サイトより
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いざ会場内へ入場

夜の競馬場は美しく壮観。

一部の食堂やレストラン、軽食の販売所が営業していて食事も楽しめるようです。デートにも良さそうな雰囲気で、少々お値段は高めですけれど、大人向けのお店が多く洗練されていました。

料金設定が高めなので小さなお子様連れには「ウィラ大井」のファミレスが安心かもしれません。

階段も綺麗にライトアップされていてテンションが上がります。

フォトスポットが至る所に配置されているなど、運営の細やかな気遣いが感じられて嬉しい。

田んぼをイメージしたイルミネーションは、風が吹くと”かたかた”と心地の良い音を響かせていました。

東京メガイルミ公式サイトより

大井競馬場がウマ娘とコラボしていて会場には多数のコスプレイヤーさんが。

ほとんどのコスプレイヤーさんが専属のカメラマンをつけていて本気度が感じられました。趣味に真剣に向き合う姿は素敵なものです。とても良い雰囲気でした。

ウマ娘はサイバーエージェント(4751)のIPですが、かなりの人気コンテンツですね。

競馬の出走ゲートはフォトスポットになっており、楽しそうに写真を撮る人たちが大勢いました。

わたしも思わずウマ娘のポーズで写真を撮ってしまいました。

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夕食はウィラ大井で

帰りには「ウィラ大井」のすき家と瀬戸うどんで夕食をとりました。

どちらもゼンショーホールディングス(7550)です。瀬戸うどんは見た目がまるで丸亀製麺そのもので、妻と子供はぶっかけうどん(特盛630円)、えび天(180円)、ちくわの磯辺揚げ(130円)をシェア。美味しかったようです。

わたしはすき家の並盛りを注文。80円オフのクーポンを使って350円でした。さらに瀬戸うどんの無料トッピングのネギを家族から分けてもらい、「ネギ牛丼」風に。

家族4人で1,290円。この満足度でこのお値段とは、日本、そしてゼンショーグループの素晴らしさを改めて実感しました。

ちなみに、はま寿司も予約してたのですが、17時の予約でなんと77組待ちで断念。

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まとめ

イルミネーションはとても美しく、広々としており、非常に満足でした。料金を払ってでも訪れる価値はあります。家族連れ、カップル、ご年配の方々など、あらゆる層におすすめできるイベントです。

ここにアップした写真はほんの一部で他にも見どころがたくさんありました。

観覧席やベンチも多く開放されていて、休憩場所が充実しているのも素晴らしい。

都内のイルミネーションには高い集客力があるキラーコンテンツですので、競馬の開催がない時期に施設を有効活用するイベントとしても大変感心しました。ぜひまた訪れたい場所です。

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